請求忘れ注意!損害保険の種類と使い方とコールセンター一覧

火災保険

いつ起こるか分からない災害が実際に起こってしまった際、私たちの生活を守ってくれる損害保険の「お金」と「保険」の内容について色々な角度から詳しく話していきます。

損害保険ってなに?

損害保険は偶然のリスクによって生じた損害をカバーするための保険です。

偶然のリスクとは主に「自然災害」「ケガ」「盗難」または「損害賠償責任」などを示します。

生命保険との大きな違いは一定額の保険金が支払われるのが、生命保険であるのに対して損害保険は損害額により保険金の支払いが変わる「実損払方式」が中心となっています。

実損払いとは保険会社が契約保険金額を限度に損害額の全額を保険金として支払うことをいいます。

損害保険と生命保険の違いを詳しく

生命保険とは?

生命保険とは一言で説明すると「人」に関わる保険です。

私たちが生きていく上で病気やケガ、介護、そして死亡など人に関わる身体上の何かしらの問題、アクシデントは人としてどうしても避けては通れません。

これらの問題、アクシデントによって生活していく上で経済的に困難になったり今までのように暮らしていけなくなってしまったり当初に予定していた生活が送れなくなってしまうケースがあります。

このような予期していなかった想定外の事態が起こってしまう、いざ!という時のためにある程度まとまったお金を受け取ってその後の生活に備えるのが「生命保険」です。

損害保険とは?

それに対して損害保険とは「モノ」に関わる保険です。

生活していると身体だけでなく身体以外のアクシデントに見舞われる可能性もあります。

交通事故がその一例です。

交通事故のアクシデントでは車といった「モノ」が損害を受けます。

このような「モノ」で損害が生じた費用を補償するのが「損害保険」です。

また、モノのアクシデントとして、これ以外のアクシデントに見舞われてしまう可能性もあります。

その一つが自然災害です。

具体的には「地震」「風水害」「火災」などです。

また、自然災害の他にも「盗難」にあってしまうケースも含みます。

他にも建物に損害を与えた時に保証される対物賠償保険などもあります。

とにかく「人」ではなく「モノ」に関するアクシデントの保証が損害保険となります。

具体例、地震保険に入っていなかった結果…

例えば、日本の災害の中でも多発している地震について地震の損害保険(=地震保険)に入っていなかった場合、長年ずっと住んでいた家が地震による倒壊であっという間に失ってしまった場合どうなるのでしょうか?

これは阪神大震災の時の事例です。

阪神大震災で家を失ってしまった人々の多くは地震で今まで住んでいた家が一瞬で倒壊し住むところもなく精神的なショックを受けていた時、家を失ってしまった多くの人が「きっと国が自分たちを助けてくれる」という期待をもっていました。

しかし残念ながら、被災者の声は国に聞き入れられませんでした。

なぜなら、当時の政府(村山内閣)の説明は「自分の財産は自分で守りなさい。天災は誰の罪でもない。そういう時のために損害保険がある」と、国に依存せず自分の力で困難を乗り越えろという「自助努力」による再建を強調したものだったからです。

法律の面で言っても「個人の私有財産の補填」あるいは「個人資産への公的資金の投入」は憲法違反にあたるというのがその理由でした。

このように地震保険に入っていなかった被災者は国から頭ごなしに「地震保険に入っていなかったあなたが悪い」と言われ絶望的な思いに再度見舞われてしまいました。

災害時に損害保険に入っている人のメリットは?

やはり一番のメリットは災害があった時に補償があるということです。

金銭的にはもちろん気持ち的にも余裕を与えてくれるものです。

つまり、損害保険は「保険」としての安心だけでなく「精神面」の安心も手にする事ができるため災害が起きるたびにビクビク怯えながら暮らさなくても済むというメリットも特に心配性の人にとっては大きいようです。

そして、起こるかもしれないし起こらないかもしれない偶然のリスクに対して「実際に発生した損害額を補償する」という事が大きな特徴となります。

損害保険をリサーチしてみた結果?

損害保険は毎日の暮らしに潜むあらゆるリスク、
アクシデントに対応するため幅広い商品ラインナップが揃っています。

ここでは主な損害保険をご紹介します。

自動車に関する保険

自動車事故による運転者や同乗者、人身事故の被害者、対物事故の物的損害、車そのものなどに生じる損害に備える保険です。

住まいに関する保険

建物や家財の被害に備える保険です。


・火災保険・・・予期せぬ自然災害である火災や風水害などの天災、水濡れ、盗難などに備える事ができる
・地震保険・・・・地震や噴火などに備える事ができる

注意点としては地震等を原因とする火災等の損害は火災保険では補償されません。

ここは良くトラブルの原因となりますので契約時に注意してください。

からだに関する保険

突然の事故による入院や通院、死亡などにより生じた損害に備えるのが「からだの傷害保険」です。

ご家族全員の事故に備えたり誤って物を壊したり人にケガをさせてしまった際の賠償責任特約を付けることも可能です。

損害保険の請求漏れに注意!

当たり前かもしれませんが敢えて強調してお伝えしたい事は「保険金は請求しなければもらえません」という事です。

歴史的に見ていくと2005年~2008年をピークに多くの損害保険会社で保険金不払い問題が次々と露呈したため大きな社会問題となりました。

保険の勧誘にはとても熱心であった営業マンもいざ災害が起き自分が担当する契約者に保険金の受け取り権利が発生したとしても、もし契約者自身がそれに気付いていなければ敢えてこちらからは連絡をしない・・・といったケースが多発しました。

これが後に社会問題となり行政が動き不当な不払い金が巨額にある損害保険会社には注意勧告をしたり業務停止命令を下したりしたケースもあります。

しかしながら、基本的には災害に見舞われた際は自分から損害保険会社に連絡し保険支配が適用されるかを確認請求しなくてはなりません。

ですから、この場合は無理かな・・・。

と例え思ったとしても一先ず契約している損害保険会社に連絡してしっかり確認してもらうことを強くオススメ致します。

例えば、地震が起きて災害に見舞われた際に例え地震保険に入っていなくても「火災保険」や「共済」に加入している人は地震の「見舞金」が支給されるケースがあります。

見舞金が支給されるだけでもそれが一時的だとしてもかなり生活面等で助かると思いますので請求し忘れないように注意をしておくと良いでしょう。

損害保険会社コールセンター一覧

No損害保険会社名コールセンター
1あいおいニッセイ同和損保0120-101-101
2株式会社損害保険ジャパン0120-868-100
3三井住友海上火災保険株式会社0120-632-277
4AIU損害保険株式会社0800-700-0600
5明治安田損害保険株式会社0120-255-400
7共栄火災海上保険株式会社0120-719-112
8富士火災海上保険株式会社0120-228-386
9日本興亜損害保険株式会社0120-727-110
10日新火災海上保険株式会社0120-616-898
12朝日火災海上保険株式会社0120-115-603
13アイペット損害保険株式会社0800-111-1525
14アクサ損害保険株式会社0120-449-669
15アニコム損害保険株式会社0800-888-8256
16イーデザイン損害保険株式会社0120-098-035
17エイチ・エス損害保険株式会社0120-937-836
23大同火災海上保険株式会社0120-671-071
25日本地震再保険株式会社03-3664-6074
26日立キャピタル損害保険株式会社0120-777-907

損害保険まとめ

災害、事故による予期せぬアクシデントは日常突発的に起こってしまいます。

そんな時に補償される損害保険は「お金」と「心」の両方の面で安心できる保険商品です。

加入する際は一社だけに偏らずに面倒でも数社の損害保険会社で問い合せたり見積もりを取ってみたりしてご自身に最適な保険と会社を選びましょう。

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